事業内容
ライフプランニング
ライフプランニングとは、「生涯生活設計」のことで、人生100年時代と言われる生涯にわたって充実した生活を送る為に生活状況や環境の変化を予測して作成する事を言います。
例えば、「30歳で住宅購入」「40歳の時に長男が大学入学」といったライフイベント(節目となる大きな予定)を一覧にし、それぞれのイベントでどのくらいのお金がかかるのか見積もります。ライフイベントはまとまったお金がかかることが多く、計画的に準備する事が必要になるからです。
また、ライフプランニングは一度行ったら終わりではなく、予定の変化に合わせて見直さなければなりません。
ご自身に合ったライフプランの作成と見直しをサポートいたします。
そして、人生の3大資金と言われる教育・住宅・老後資金の準備を一緒に考えていきます。
ポートフォリオ設計
(資産を守りながら増やすために、ポートフォリオの見直し、設計をさせていただきます。
ポートフォリオとは・・・運用対象として保有する株式、公社債、短期金融商品など、保有資産の構成内容のこと。
投資家はリスクヘッジを目的として株式、債券、現預金、不動産、貴金属などといった複数の投資対象に資産を分散させて運用を行なっており、その結果としての資産の組み合わせがポートフォリオです。
リスクヘッジの考え方はよく「卵」と「カゴ」を使って説明されることがあります。
卵をまとめて一つの大きなカゴに入れると、そのカゴが落ちた時に全ての卵が割れてしまいます。
一方で、それぞれの卵を小さなカゴにあらかじめ入れておけば、たとえいくつかのカゴが落ちたとしても、別のカゴに入れてある卵は割れる事なく無事となり、全ての卵が割れるという事態を避ける事ができます。投資の対象を様々な金融資産に分散させることも「卵」と「カゴ」の関係と同じ考え方です。
そして、様々なリスクを見越して複数の金融商品を購入したとしても「何を」「どれくらい」保有しているかを理解できていなければ、リスク分散の意味を成しません。
リスクヘッジをするには、リスクリワードが明確である必要があります。リスクリワードとは「リスク(損失)」と「リワード(報酬)」の比率のことです。この比率は金融資産ごとに異なります。
投資ポートフォリオが作られていれば、資産配分が一目でわかるため、保有資産のリスクに対してどれくらいのリワードになるのかがはっきりします。
リスク回避を意識しすぎては、リワードが期待できません。一方、リワードの期待値のみ追っていてはリスクが大きくなりポートフォリオを設定する本来の目的を見失います。
中長期的に投資運用していくためには、リスクリワードを明確化しバランスの良い投資ポートフォリオを設定することが重要なのです。
金融セミナーの運営
公的医療保険制度セミナー
(実際に入院や手術をした際にどの程度保障を受けれるのか、高額療養費制度とは何か等分かりやすくご説明します。併せて、民間医療保険の必要性や期待される効果をご説明します。)
公的年金制度セミナー[遺族・障害編]
(重度の障害を負ってしまった時に受け取ることができる年金、一家の大黒柱が亡くなってしまった時遺族が受け取ることができる年金の給付要件を分かりやすく説明します。併せて、民間生命保険の必要性や期待される効果をご説明します。)
公的年金制度セミナー[将来編]
(将来受け取ることができる年金額を、現在の制度を基にシュミレーションします。併せて、将来に向けた資産形成の必要生や期待される効果をご説明します。)
※こちらのセミナーは、毎年誕生日月に届く「ねんきん定期便」が必要となります。
資産運用セミナー
(投資経験がない方でも分かりやすく投資の仕組みをご案内し、投資知識を身につけていただけます。)
海外資産運用カスタマーサポート
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資産形成の長き道のりにおける各種お手続きやご相談の窓口となります。